東京のどこかで今日も人間のために働く、働き屋の猫の妖怪。いわゆる、猫又。人に会う用事がないときや、とても疲れたときは「猫の姿」に戻る。尻尾は２本あるが１本にもできる。

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　1000歳を超えているともされ、謎が多く、本名、職業、年齢も明かしていない。身長は163cm。猫目がチャームポイント。カメラマンからは「めめさん」「めめ猫さん」「猫さん」「猫様」「猫先生」「お嬢」などと呼ばれている。

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　趣味は旅行。北海道と沖縄が好き。

ペット代わりの60cmドール「末永みらい」を連れて写真を撮りに行くこともある。愛機は小さくて持ち運びやすいNikonJ5。

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　2017年2月19日から突然、被写体活動がスタート。周囲だけでなく、自らも困惑気味のスタートであった。直後からプロアマ問わず声がかかり、その縁で「東京カメラ部写真展」「東京御苗場」「関西御苗場」「プラスポートレート展」など大小さまざまな展示会に出演する。雑誌投稿においても複数回掲載を重ね、月刊カメラマン9月号には１P掲載された。現在も月平均13回の撮影をこなしており、今後の活躍に大注目の被写体・・・妖怪である。